糖質制限ダイエット中に穀類って食べていいの?カロリー・おすすめの食べ方も
執筆者 : sapur編集部さん

毎日の食事でよく口にするパンや麺類、主食の白米は穀類になります。糖質制限では白米の摂取を控える方法が紹介されていますが、実際はどうなのでしょうか?穀類とは、どんな食品の事なのか。カロリーや糖質量を抑えるおすすめの食べ方をご紹介します。
糖質制限には不向き!しかし全く食べないのはNG!
「穀類」といえば、白米や、小麦をイメージする人が多いのではないでしょうか?
小麦を使って作られる、パン類、麺類、餃子やピザ生地、
カレーなどのルーも穀類ですよね。
他には、どんな食材が穀類にあたるのでしょうか?
穀類とは
「植物から獲れるデンプン質を主体とする種子の内で食材となるもの」で、
小麦・米・トウモロコシの3つは「世界三大穀物」と呼ばれています。
どちらかというと野菜のイメージが強いトウモロコシ、春雨
そしてデンプンが多く糖質の多いイモ類も穀類となります。
そんな穀類、
全体的に糖質が多く、
糖質制限には不向きです。
しかし、
穀類には身体に必要な栄養素が含まれているだけでなく、
不足すると思考力や集中力の低下、疲れやすくなるなど生活に支障が出てきます。
そのため、穀類を
全く食べない糖質制限は避け、
適量を取り入れる事が大切です。
今回は、これらの穀類を糖質量データをもとに、
食べる時の注意点や、糖質量を抑える取りいれ方を紹介します。
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