糖質制限中のみりんの代わりは?ダイエット中も使える調味料をご紹介!
執筆者 : sapur編集部さん

煮物や照り焼きなどの和食料理には、欠かせないみりん。料理に甘味とツヤ、コクを与えてくれる優れ調味料ですよね。ダイエット中の人にとっては、糖質制限中にみりんを使ってもいいのかが気になるところ。みりんを含め、塩やしょうゆ、ケチャップなど、家庭の調味料の糖質量をご紹介します。しっかりチェックして、調味料を使うときに悩まないようにしましょう。
糖質制限中はみりんは控えめに!
糖質制限中のみりんの使用は、なるべく最小限に抑えましょう。
みりんの糖質量は大さじ1杯で7.8gと、
少なくはありません。
調味料は1度に大量に摂取するものではないとはいえ、
料理に大さじ1杯程度なら毎日のように使う家庭も。
なかにはわざわざ計量せずに、
目分量で鍋に投入する人もいるのではないでしょうか?
そうすると、大さじ1杯分(7.8g)をオーバーして、
10gや15g分になることもありますよね。
糖質をできるだけカットしたいなら、
みりんの使用には注意しましょう。
糖質制限ダイエット中は調味料の糖質にも気をつけよう
日本糖質制限協会の江部医師は、
1回の食事における糖質量を10g~20g以下に
抑えることを推奨しています。
1回の食事の糖質量を20gにするとしても、
みりんを大さじ1料理に使うだけで、
食事の3分の1超の糖質量をみりんが占めることになりますね。
そう考えると、少しとりすぎです。
他のおかずとの糖質の割合を考えて、
できるだけ調味料からも糖質を減らすのが賢い糖質制限です。
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