「糖質制限中とっていい糖質量」にはダイエット法によって3パターンある!取り入れたい食材も

糖質制限ダイエット中に気になるのが、1日にとってもいい糖質の量ですよね。 糖質は基本的にほとんどの食材に含まれているので、完全に糖質をカットするのは現実的ではありません。糖質制限でとってもいい糖質量や、積極的にとりたい食品をご紹介します。 糖質を制限するかわりに肉や魚、卵をとって、健康的に痩せましょう。
1日にとっていい糖質量は糖質制限のタイプによる
1日にとっていい糖質量は、糖質制限の種類によって違います。
糖質制限食には3種類あり、
それぞれとってもいい糖質量が異なるのです。
まずはどのタイプの糖質制限をするか決めるといいですね。
- スーパー糖質制限
- スタンダード糖質制限
- プチ糖質制限
上記の糖質制限と、1日にとれる糖質量を
それぞれ以下で解説します。
スーパー糖質制限(糖質量は30g~60g/日)
1日3食のすべての糖質を制限する方法です。
最もハードですが、結果も出やすいのが特徴。
体重を今よりかなりしぼりたい人や、
糖尿病のリスクがある人におすすめです。
スタンダード糖質制限(糖質量は70g~100g/日)
1日2食、朝と夜だけを糖質制限食にする方法です。
昼食には炭水化物をとってかまいません。
スーパー糖質制限より難易度は落ちるので、
「本気で痩せたいけど炭水化物がやめられない」
という人に向いています。
プチ糖質制限(糖質量は110g~140g/日)
1日1食、夕食だけを糖質制限食にする方法です。
糖質制限の中では一番簡単なので、
これなら挫折せずに続けられそうですよね。
ダイエットで目標体重になった後、
体重を維持したいときにも向いています。
ダイエット効果が一番高いのはスーパー糖質制限
とにかく痩せたいなら、
効果が一番感じられるのは、スーパー糖質制限です。
ただ最もハードな制限方法なので、
挫折する人もいるでしょう。
とくに炭水化物やスイーツがやめられない人にとっては、
つらいのではないでしょうか?
痩せたいからといってスーパー糖質制限にしても、
翌日に挫折することになると、
ダイエットの意味がありませんよね。
目標体重と相談して、自分ができそうだと
思うタイプのものを選んでくださいね。
あまり糖質を我慢したくない人は、
プチ糖質制限にし、その分多めに運動を取り入れるようにしましょう。
糖質制限中は、体のエネルギーとなる糖質の摂取を抑えています。
その分、体は脂肪を燃焼してエネルギーを
産みだそうとするので、運動のダイエット効果が出やすいですよ。
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