【超基礎】これだけでマスター!食べて良いもの・ダメな食品の大原則!
執筆者 : sapur編集部さん
忙しい人のための超まとめ
最初に本当に主要なものだけ、ごく短くまとめました。大まかなことだけ知りたい方はここだけ読めば把握できます。
食べてOKなもの
- お肉・魚介・卵・油
- 葉物野菜・大豆
- 塩・醤油・味噌
- 蒸留酒(ウィスキー、ジン、ウォッカ、焼酎)
食べてはダメなもの
- お米・小麦・イモ類
- 砂糖・はちみつ
- ビール・日本酒
砂糖や小麦の含まれているものもNGです。
ここからは、より詳しく説明していきます。
1.食べて良い食品
ほとんど糖質を含まないものは食べてOKです。また、糖質が少量含まれていても、1度にたくさん食べることがないものも食べてよい食品に含まれます。
動物性の食品
- お肉(牛・豚・鳥・それ以外の動物もOKです)
- 卵
- 魚介類(全般OKです。魚、貝など)
- 乳製品(少量なら食べてOKです。チーズなど)
野菜・植物性の食品
- 葉菜・青菜類(白菜、キャベツ、チンゲンサイ、ほうれん草など)
- 大豆(豆腐など、大豆性製品もOK)
- ナッツ類
- こんにゃく
- キノコ
- 海藻
調味料
- 塩
- 醤油
- 味噌
- マヨネーズ(中には糖質を含むマヨネーズもあるので注意。一般的な市販マヨネーズはOK)
- エリスリトール(人口の甘味料)
- 油脂類(オリーブオイル、ごま油、ラードなど)重要な栄養源です。
飲み物(ソフトドリンク)
- 水
- 無糖のお茶
- コーヒー(無糖)
- 炭酸水
お酒
- 蒸留酒(焼酎、ウィスキー、ジン、ブランデー、ウオッカなど)
- ワイン(甘くないもの)
- 糖質ゼロの発泡酒など
2. 気をつけたい食品
これらの食品は、糖質量はあまり多くないものの、たくさん食べてはいけません。好みや、料理によってはたくさん食べることがあり得るので、注意が必要です。
- 砂糖やブドウ糖が入っている加工食品(練り物、煮物、一部のハム・ソーセージなど)
- ヨーグルト、牛乳
- 根菜類(ニンジン・大根・ゴボウ・レンコンなど)
- 酢・みりん
- 日本酒・紹興酒(1杯程度ならOK)
3. NGな食品
糖質量が多い食品です。全く食べないか、食べてもほんの少しだけにとどめておきましょう。
炭水化物・デンプンの多い食品
- お米(雑穀米・五穀米もNG)
- 小麦(大麦など麦類は全てNG)
- 芋類(じゃがいも、さつまいも、さといもなど全てNG)
- カボチャ
- トウモロコシ
- はるさめ・葛
調味料
- 砂糖
- ハチミツ・水飴
- 焼き肉などのたれ類
- ソース類
- ドレッシング
- ケチャップ
ソース、たれ類、ドレッシングは、砂糖やハチミツを多く含むものが多いです。入っていないものもあるので、全てがNGというわけではありません。
飲み物(ソフトドリンク)
砂糖、ブドウ糖の入った飲料は全てNGです。
- ジュース全般
- 炭酸飲料(コーラ、サイダーなど)
- スポーツドリンク
- 缶コーヒー(ブラックはOK)
- カルピスなどの乳酸菌飲料
お酒
- ビール
- 発泡酒
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