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【肌ケア連載】専門家に聞く。髪の乾燥の原因と、おすすめケアアイテムをご紹介!【第八回】

HARUさんの連載第8回目のテーマは「髪の乾燥」 健康的な髪とはどのような状態なのか、どんな生活習慣が髪の美を損ねているのか、知ってみませんか? お肌のケアには時間やお金をかけていても、髪のこととなるとわからない…頭皮ってケアする必要があるの…?そんな疑問をお持ちの方はぜひお読みください!

前回までは「乾燥肌」についてお伝えしてきましたが、今回は少し角度を変えて「髪の乾燥」に注目したいと思います。
肌は気にしていたけど、髪は乾燥対策も紫外線対策もしてこなかった…なんて方も少なくないのでは?

これを機に髪と頭皮について知ってみましょう!
正しい知識とケア方法で、より美しい髪を目指してくださいね。

健康的な髪とは?

健康な髪とは、どのような髪でしょうか?

  • 艶がある
  • 潤いがある
  • 弾力、コシがある

このような状態の髪を「健康な髪」と呼ぶことが多いでしょう。

ですが、そのような髪を作り出すのは髪自体ではないということをご存知ですか?
実はそのような髪は…頭皮が作り出すのです!

生えてくる髪がどのようなものになるのかは、頭皮の環境によって異なってきます。
ですから、まずは頭皮と髪について知っておきましょう。

髪を作り出す頭皮を知る

健康な頭皮の角質部の水分率は約15~20%程度、
髪の毛は、健康な状態だと12~13%が水分。
肌と同様、頭皮や髪の毛の主成分はタンパク質です。

自然な状態の髪の毛には、油分が含まれています。
この油分は、湿り気や柔軟性を与える、外部からの有害物質や細菌の侵入を防ぐ、体内からの水分の放出を防ぐなどの機能があり、髪の保護において重要な役割を果たします。

またお顔などの皮膚と同じく頭皮も、潤いを保つ角質層の細胞間脂質やNMF(天然保湿因子)は、ターンオーバーの過程で生成されます。

ではここで、普段はなかなか見ることのない頭皮の写真を見てみましょう

(約15000倍のカメラ撮影です)

健康な頭皮

乾燥した頭皮

こんなにもわかりやすい差があるんだ!と驚きますよね。
ぜひ上のほうの写真のような頭皮を目指してください!

なぜ私の髪は乾燥してしまうの?

髪の乾燥は頭皮にも問題があるのです。
そのことについて詳しく説明していきますね。

頭皮の水分量が10%以下になると「乾燥した状態」となり、角質層がはがれやすくなってしまい、水分保持力やバリア機能が低下します。

すると、頭皮の角質層を厚くしようと角化(ターンオーバー)が早まり、未熟な角質層が次々と生み出されるようになります。角化が早まることで、さらなる乾燥やフケ、かゆみが発生しやすくなってしまいます。

さらに、髪の毛の水分量が約7%を下回るとパサつきや乾燥がより発生しやすくなります。
髪の毛は乾燥すると、表面のキューティクルがはがれてくるので、その部分から水分が逃げよりいっそう乾燥が進んでしまうのです。

では、乾燥を防ぐためにはどうしたらいいのでしょうか?

その答えを知るために、まずはいくつか質問させてください。

ここでチェック!YESはいくつでしょうか?

  • 睡眠不足だったり睡眠が浅いと感じたりしていますか?
  • たばこを吸いますか?
  • ストレスを溜めやすいタイプですか?
  • いつも悩み事を抱えてますか?
  • 肩こりはありますか?
  • 運動不足ですか?
  • 一日に何度もシャンプーをしていませんか?

一つでもYESが付いた方、それが頭皮の状態に関係しています。
サロンでお客様のお話を伺っていると、頭皮と髪の乾燥の原因は一つではないなあと感じます。

「じゃあどうしたらいいの?」そんなお悩み相談はぜひBeauty House HARUまで!
頭皮や毛髪の改善や、エイジングケア、デトックスなど、様々なコースをご用意しております。

トータルビューティーサロンHARU https://bh-haru.com/

正しく髪の毛をケアしましょう

頭皮の肌質や状態は人によって異なります
。頭皮ではなく髪の毛の仕上がりばかりを重視してシャンプーを選んでいると、「髪には合うけど頭皮には合っていない」ということが起こりえます。

頭皮は非常にデリケートです。
自分以外の人に効果があったものや髪の仕上がりをメインに作られたシャンプーが、必ずしも自分の頭皮に合っているわけではないことを理解しておきましょう。

シャンプー後、ローションやオイルなどで頭皮の潤いを補うことも、とても有効な手段です。

HARUのおすすめ保湿製品

ローション、トリートメントを用いた保湿については、HARUおすすめをご紹介します。

エッセンスV

スカルプパック

このエッセンスVは、水の分子量より小さく地肌を通り抜け、真皮層(保湿を維持してる層)まで浸透して保湿を補ってくれるのです。
魔法の水というほど浸透が早い、頭皮の化粧水です。

スカルプパックは頭皮のクリームの役割です。
自分の持ってる油分を逃がさない、いわば頭皮のトリートメントですね。

ドライヤーの使い方を見直しましょう

ドライヤーの熱は想像以上に強いものです。
濡れた髪を乾かすときは、一緒に頭皮の水分も奪われているということを忘れないようにしましょう。

髪を乾かす際は、ドライヤーを髪から離して、なるべく短時間で済ませるよう心掛けましょう。
だからといって、ドライヤーを使わず自然乾燥させるのは、髪が乾燥して傷みの原因にもなってしまうので避けましょう。

ヘアーカットの周期

何ヶ月もカットしていないときも実は危険な状態です。
髪は切った時点で毛先から水分、栄養分が流れ出てしまうと思ってください。

最低でも二ヶ月ごとのヘアーカットを心がけましょう

頭皮や髪の油分補給

皮膚の潤いを保つ角質層の細胞間脂質やNMF(天然保湿因子)は、ターンオーバーの過程で生成されます。
そのため、ターンオーバーが乱れると頭皮の水分保持力が低下し、乾燥してしまうのです。

油分が減少すると、枝毛、抜け毛、切れ毛の原因となり、ツヤや弾力もなくなります。

最近はオーガニックのオイルも販売されています。
地肌に優しく髪に潤いを与えるもので、紫外線から髪を守り潤いをキープしてくれますよ。

HARUがおすすめしているオイルはこちらです。

シャンプーの選び方

市販の石油系界面活性剤、カチオン界面活性剤入りのシャンプーは、洗浄力が強すぎることが多いのです。
皮脂や角質層の細胞間脂質やNMF(天然保湿因子)などの、頭皮の保湿成分まで洗い流してしまいます。

頭皮や髪の毛の主成分はタンパク質。
健康な頭皮と髪の毛を保つためには、しっかりタンパク質を摂取する必要があります。
それに加えて、頭皮や髪の毛の新陳代謝には、ビタミンやミネラルなど、さまざまな栄養素が必要です

また、石油系界面活性剤やカチオン界面活性剤は、すでに乾燥してしまっている頭皮には刺激が強いので、かぶれなどを引き起こすことも。
そんなときは、アミノ酸系の界面活性剤が使われているシャンプーを選んでください。
洗浄力がマイルドで、頭皮を痛めません。

HARUのおすすめシャンプーです。
ノン界面活性剤でビタミン、ミネラル、タンパク質も入っています。
アミノ酸の効力で髪に潤いを与えるのでリンスも不要です(但し、カラーやパーマで損傷度が高い人はトリートメントも必要)

やっぱり健康的な生活と食事が大事!

肌ケアの記事でもおはなししましたが、髪も美しく保つにはバランスの良い食事と健康的な生活習慣が大切です。
上記の「こんな生活習慣には注意!」のチェック項目を参考に、楽しく健康に日々を過ごしましょう。

次回はシャンプー(化粧品)の指定成分(表示成分)と洗い方についてお話しますね。

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HARU (丹羽 晴美)さんプロフィール

都内の有名美容室に勤務後、ヘアー&メイクアーティストとしてジョンソン&ジョンソン・任天堂・ローソンなどのCM、ロレアル・...
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