Sapur [サプール]ダイエット情報まとめサイト

記事

【肌ケア連載】専門家に聞く。季節別のケアで特に気をつけるべきこととは?【第六回】

季節ごとの肌ケア、できていますか? 美容の専門家HARUさんの第6回目の連載は「特に気をつけたい季節のケア」です。 屋外はもちろん、室内は暖房でさらに乾燥する冬の対策方法は?UV-AとUV-Bってどんな違いがあるの? 今回はそんな疑問にお答えします。 目指せ脱乾燥肌!

乾燥肌を治すために大切なのは規則正しい生活習慣です。
これまでは乾燥肌を改善するためのコスメや入浴・睡眠方法について執筆してきましたが、今回は…
「季節別のケアで特に気をつけたいこと」をお話ししようと思います。

紫外線やエアコンなどの影響で、秋冬だけでなく1年を通して乾燥肌に悩む方が増えています。
どの時期にどんなトラブルが起こりやすいかを把握し、しっかりと対策していきましょう!

暖房を使いっぱなしの寒い季節には…

暖房によって暖めた室内は特に乾いているので、肌の乾燥がより進んでしまいます。

室内の乾燥を防ぐためにはやはり加湿器を使用するのが効果的。
室内の設定湿度は60%が目安です。
加湿器がない場合は、水を入れたボウルなどを室内に置いてもいいですね。

うるおいが不足した肌はゴワついたり、キメが乱れたりするため、朝一番のメークのノリが悪くなってしまいます。
お出かけ前に心もどんより憂鬱に…なんてことは絶対避けたいですよね。

外出する前は特に乾燥を防ぐケアが欠かせませんが、水が主体の化粧水だけでケアを終えてしまうとうるおいはすぐに蒸発してしまいます。
大切なのは肌に水分を補給した後、油分でそのうるおいを守ること。
そのうえで、UVカットできるクリームやファンデーションなどを使用して外気の乾燥から肌を守リましょう。

参考:【肌ケア連載】専門家に聞く。乾燥肌のための「洗顔後の保湿ケア」【第四回】

出張や旅行時の宿泊先でもしっかりと

ホテルなどに宿泊するとお部屋の乾燥で肌や髪、のどまでもやられてしまいませんか?
バスタブにお湯をためてドアを開けて就寝したり、ペットボトルで利用できる携帯加湿器などの便利グッズを使ったりして、お肌の乾燥を防ぎましょう。

いつもと違う場所で過ごすときにも肌ケアは忘れずに。
エアコンの風の吹き出す向きなどもチェックしてみましょう。

日差しの強い時期に気をつけたいこと

特に紫外線が強くなる6月から夏にかけての日差しには要注意。
肌の老化を進める原因となる紫外線は、「UV-B」と「UV-A」の二つに分けられます。

UV-Bは、強いパワーで肌にダメージを与え、サンバーン(炎症)を起こす紫外線です。
赤みや乾燥、日焼けによるシミを引き起こします。
照射量が増えるのはよく晴れた日や暑い夏場など。

UV-Aは、UV-Bほどの強さはないものの、ジワジワと肌の真皮まで到達。
ハリの源「コラーゲン」や、コラーゲンと「ヒアルロン酸」を生み出す線維芽細胞にダメージを与え、シワやたるみを招く紫外線です。
照射量の季節変動が少なく、日焼けや赤みなどは起こしにくいため、浴びたことに気づきにくいという恐ろしさがあります。

若々しい肌を保つためには、UVケアはもちろん、うるおいがありキメの整った肌をはぐくむこともポイントです。
肌本来のバリア機能がはたらき、紫外線の影響を受けにくくなります。

肌本来のパワーを高めながら、対策も万全に

角質層が健全であれば、空気が乾燥していてもお肌自体の水分保持力で乗り切れます。
しかし、既に角質層が損なわれてしまっている乾燥肌の場合、水分を保持する力が弱いため、空気の乾燥は大きなダメージとなります。

乾燥肌の方は、以下のような点に注意しましょう。

  • スキンケアでしっかりお肌を乾燥から守る。化粧水だけでなく油分の多い化粧品も使う。
  • お部屋の広さに合った加湿器を使い、湿度を保つ。室内の設定湿度は60%が目安。
  • 暖房の設定温度を高くしすぎない。
  • コタツや電気毛布はなるべく使わない(コタツや電気毛布はお肌に熱を加えると、乾燥するというだけでなく熱の刺激によってかゆみが生じます
  • 外出時で紫外線が強くない日もUVケアをすること。

肌の構造を知り乾燥肌の原因を突き止めることももちろん大事なことです。
そのあたりについては第一回の記事もぜひ参考にしてみてくださいね。

エアコンや紫外線を完全に避けて生活するのは不可能。
でも、「ダメージを受けやすいから気をつけなきゃ!」という意識を持っていれば、日々の生活で細かく対策をしていくことができます。

お肌の水分保持力を高める基礎ケアとともに、季節ごとの特別ケアも忘れずに行ってください!
ちょっと面倒だなと思うかもしれませんが、習慣化してしまえばそれほど負担にはなりませんよ。

次回は乾燥肌を改善するための食事についてお話ししようかと考えています。
食生活を改善しなきゃと危機感を抱いている方から、そもそもどんな食事を取ればいいのかわからないという方まで、ぜひ読んでください!

[スポンサードリンク]

[スポンサードリンク]

HARU (丹羽 晴美)さんプロフィール

都内の有名美容室に勤務後、ヘアー&メイクアーティストとしてジョンソン&ジョンソン・任天堂・ローソンなどのCM、ロレアル・...
>>続きを読む

関連記事

Copyrights c Sapur. All Rights Reserved.