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本気で痩せるための運動ダイエット厳選6選!効果的に消費カロリーをあげる方法

執筆者 : sapur編集部さん

ダイエットをおこなう上で運動は必要不可欠です。せっかく運動をするのであれば、ダイエットに効果的な方法でしたいと思いますよね。この記事では、しっかりと成果を出していきたいという方のために、おすすめの運動ダイエットや効果が出るまでの心構えなどをご紹介していきます。

ダイエットに運動を取り入れるなら?

有酸素運動をメインに筋トレも取り入れていく

ただ痩せるのではなくスタイルアップしながら理想の体型に近づくためには、食事制限だけのダイエットよりも運動を取り入れたダイエットがおすすめです。ダイエットのための運動でもっともおすすめの方法は、筋トレの後に有酸素運動をすることです。

有酸素運動とは、ウォーキングやランニング、スイミングなどの酸素を充分に取り入れながらする運動のことです。運動エネルギーとして糖質と脂肪を使用するので、脂肪燃焼効果がありダイエットに適しています。

筋トレは無酸素運動の一種で、運動エネルギーに糖質を使用します。脂肪を燃焼させる効果はありませんが、有酸素運動の前におこなうことでいくつかのメリットがあります。

◇有酸素運動前に筋トレをおこなうメリット

  • 筋トレをすることであらかじめ体内の糖質を減らすことができるため、その後におこなう有酸素運動で効率よく脂肪を燃やすことができる
  • 筋トレ後は脂肪分解作用のある成長ホルモンが分泌されるので、その後におこなう有酸素運動で効率よく脂肪を燃やすことができる
  • 筋肉量を維持することで、痩せやすい体をつくる

有酸素運動は20分以上継続しなければ脂肪燃焼効果がないといわれていますが、その理由は、脂肪を燃やす前に糖質をエネルギーとして使うからです。先に筋トレを行うことで体内の糖質を減らしておけば、その後の有酸素運動の効果がグンとアップします。

ダイエットにおすすめの運動

ジョギングダイエット

ウォーキングよりも消費カロリーが高く、ランニングよりもゆるやかなペースで走れるのがジョギングです。そのため、ウォーキングでは物足りないという方にもおすすめです。体重や走るスピードによっても変わりますが、おおよその消費カロリーは10分間で73kcal程度です。

本来もっとも脂肪燃焼効果があるといわれる心拍数が、「最大心拍数×0.6」。最大心拍数の計算方法は「220-年齢」になるので、35歳の方なら220-35=185 そこに0.6をかけて111がもっとも脂肪を燃やす心拍数になります。

ジョギングの場合、心拍数は120~140程度ですのでダイエットに適した有酸素運動といえるでしょう。慣れるまでは1回20分程度から始め、週に3~4回行います。慣れてくれば距離や時間を徐々に延ばしていきましょう。

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