下腹痩せに効果的な方法10選!4つの原因別に合ったエクササイズを

下腹痩せ4つのポイント
1.消費カロリー>摂取カロリー
ダイエットの基本事項として、消費カロリー>摂取カロリーであることが大事です。どれだけトレーニングを重ねても、消費カロリーより摂取カロリーが勝っていては痩せることができません。
ただ、やみくもに消費カロリーを減らすダイエットは危険ですし、結果的には基礎代謝量が低下し痩せにくい体になってしまいます。消費カロリーと摂取カロリーのバランスを考えることが健康的にダイエットを成功させるポイントです。
2.正しい姿勢
一件関連性がなさそうに見えますが、下腹痩せのためには正しい姿勢は欠かせません。猫背になると必然的にお腹がぽっこりと出てしまいますし、悪い姿勢は骨盤の歪みの原因にもなります。
先ほど紹介した通り、骨盤が歪むとむくみによる下半身太りや、ムリな姿勢を支えようとして変なところに筋肉がついてしまうので美脚にはなれません。正しい姿勢をキープすることは腹筋のトレーニングにもなります。
3.腹式呼吸
以前風船を膨らませるダイエット法が流行りましたが、これは腹式呼吸と同じことです。呼吸が浅いと、上半身の筋肉が固まっていることが多いのですが、腹式呼吸をすることでお腹の筋肉を始め上半身のさまざまな筋肉を使うので、筋肉をほぐしたり鍛える効果があります。
また、新鮮な酸素を体内に取り入れることで、血行促進による代謝アップ効果もありますし、呼吸に意識をむけることで自律神経が整い暴飲暴食予防にもなります。
就寝前におこなうなどタイミングを決めて、一日に1度は腹式呼吸をする習慣をつけましょう。
4.良質な睡眠
就寝中は、日中に受けた精神的・肉体的なダメージを修復する時間です。また、脂肪分解効果がある成長ホルモンも活発に分泌されています。実際に睡眠時間が足りない方と、充分に睡眠がとれている方を比べると、充分眠っている方のほうが太りにくいというデータもあります。
また、良質な睡眠をとることは体調管理やストレスの軽減につながるので、日中のパフォーマンスも上がり消費カロリーもアップします。こういった面から、充分な睡眠時間の確保と、睡眠の質を上げることがダイエットにも効果的なのです。
[スポンサードリンク]
[スポンサードリンク]