痩せるだけじゃない!ランニングダイエットの驚きの効果と3つのメリット
執筆者 : sapur編集部さん

ランニングダイエットとは

By: John Benson
有酸素運動といえばランニング。脂肪が燃焼されやすいうえに筋肉もつけられるので、ダイエットはもちろんのこと、スポーツのトレーニングにも組み込まれる代表的な運動メニューです。そのランニングを日常的に取り入れ減量を目指すのがランニングダイエットです。
本格的なランニングとは異なり、おしゃべりをしながらでも走れるスピードで一定時間おこなうだけなので、身体への負担が軽いことが特徴です。また、走る習慣をつけることで健康増進にもつながるのです。そこでこの記事では、ランニングダイエットの魅力や効果について詳しく解説をしていきます。
なぜランニングダイエットがよいのか
脂肪を燃焼できる
食事から摂取した糖分と呼吸の際に吸収する酸素によって、エネルギーを消費するシステムが有酸素運動の特徴です。ランニングをすると通常よりも多くの酸素を取り込むために、糖分が不足してきます。その不足している糖分の代わりに消費されるのが脂肪なのです。ランニングを一定時間以上続けると、脂肪を燃焼することができます。
基礎代謝の向上が期待できる
何もせずに消費される基礎代謝は年齢や性別によってある程度決められています。しかし、筋肉をつけることによって、基礎代謝を自発的に上げることができるのです。それは、基礎代謝として消費される内の40%が筋肉で消費されると決まっているからです。
継続してランニングをおこなうことは、筋肉量を増加させる効果があります。よって、基礎代謝を上げて脂肪燃焼に大きな効果が期待できる点からも、ランニングダイエットはよいといわれています。
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